maronのパニック障害・うつライフ

通勤電車でのめまいとパニック発作から会社に通えなくなり、休職を経て退職した私の経験をまとめます。

障害者手帳の申請

精神障害と長く付き合いそうだな、と思ったら
精神障害者保健福祉手帳
つまり障害者手帳の申請を考えてみてください。

所持していることにより様々な支援が受けられます。
主なものに税金の減免や公営施設無料などがあります。
東京都だと都営交通が無料で乗車出来るのでかなりメリットです。

ただ、手帳を持たないという選択肢もあります。
手帳が交付されて「精神障害者」と定義されることや、
病気であることの後ろめたさを感じるから嫌だという方もいます。

申請する場合、初診から6ヶ月を経過していることが必要です。
居住地の窓口に申請書と診断書を受け取りに行ってください。
診断書記入の際、主治医によっては難色を示される可能性もあります。
でも、申請する権利はありますので諦めずに依頼しましょう。

障害者手帳の診断書で記入を渋られるようなら、
障害年金の申請の際はもっと難しいと思って間違い無いです。
思い切って病院や医師を変えてみてもいいかもしれません。

次の記事で具体的な手続きについてお伝えします。

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