maronのパニック障害・うつライフ

通勤電車でのめまいとパニック発作から会社に通えなくなり、休職を経て退職した私の経験をまとめます。

社労士の選び方

いざ年金申請を社労士さんに依頼するとなっても
誰に頼めばいいのか悩むと思います。
以下に私の例を載せるので選び方の参考にしてください。

・自宅の最寄駅に近いこと
・問い合わせへの返信が早いこと
・取扱件数や例が多いこと
・着手金無料
・報酬は支給額の2ヵ月分程度

私は対面で依頼したかったので自宅から近いことが最優先でした。
電話と郵送のみで可能な場合もあり、外出が難しい方も大丈夫です。
また、問い合わせにすぐ反応してくださることは大事です。
スピーディーに申請を進めないとどんどん支給が遅れます。

みなさんが一番心配されるのは報酬だと思います。
着手金無料の場合、不支給だと報酬不要なことが多いようです。
とはいえ、当然ですが交通費などの実費は払う必要があります。
私は自分で請求する手間に加え不支給になる可能性と、
社労士さんへの報酬を天秤にかけ、依頼を決めました。

依頼してみて社労士さんの知るノウハウがあり、支給に繋がる書き方などがあることが分かりました。
実際、依頼から4ヵ月で支給に至ったので満足しています。

PVアクセスランキング にほんブログ村